熱電対による温度測定を行いたい。
更新日: 2011-10-21 18:29
別売のオプションソフトACX-PAC(W32)で提供している実例ソフト「熱電対計測 」をお試しください。
弊社アナログ入力製品(Eシリーズ)を利用して熱電対による温度計測が行えるソフトウエアとして熱電対計測システムを提供しております。
この熱電対計測は、別売のオプションソフト「ActiveX コンポーネント集 ACX-PAC(W32)」で提供しているコンポーネントを組み合わせて作成した実例プログラムです。
熱電対計測 は、 AD変換用ボードEシリーズのアナログ入力ボードと外部信号増幅ボード(ATII-8A、ATLF-8)を使用することにより200倍に増幅された外部信号を設定された周期でデータを取り込み、入力データをトレンドグラフに表示します。また、入力データをファイルに保存することも可能です。
ACX-PAC(W32)には熱電対計測のソースコード ( Visual Basic ) を収録していますので、「 〇〇を△△に変えたい 」「 □□で××の処理をしたい!」など、お客様自身でプログラムの修正やカスタマイズを行うことも可能です。
ActiveX コンポーネント集 ACX-PAC(W32)はこちらで紹介しています。
熱電対計測の仕様
- 対象製品:AD変換用ボードEシリーズ(ATII-8A、ATLF-8が使用可能なアナログ入力デバイス)
- チャネル数: 1~8ch (ハードウエア仕様に関わらず8chまで)
- 対応熱電対:K型、J型、T型、E型、B型、R型、S型、N型
- アラーム機能: エラー発生時、エラー内容をメールで送信可能
- カスタマイズ可能(ソースプログラム公開)
熱電対計測をご利用いただくためのハードウエア
熱電対計測をご利用いただくためのハードウエアはAD変換用ボードEシリーズ(ATII-8A、ATLF-8が使用可能なアナログ入力デバイス)になります。
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